恋の小説短編集☆


「七海。髪型替えた??可愛いじゃん。」


「あ・・・ありがとう。」


あ~あ。
今日もこれだけしかしゃべれなかったか。


中学になってから、なんか、七海はそっけない気がする。


小学生の時みたいに、ガンガンしゃべってくれない・・・・・・・っていうか。
中学に入ってからおとなしくなった・・ていうか・・・・・さぁ。




まぁそのうち、おれの気持ちにもきずいてくれる・・・よな。


うん。
< 13 / 23 >

この作品をシェア

pagetop