【完】新撰組と2人の少女

?「空、光見つかったか?」




そんなとき、空の親友、海都(アマト)がやってきた





空「いや、まだだ」





海「そうか……」





時「ごめんね?海都君……」




本当に申し訳なくて頭を下げる





海「いや、気にしないで!!」





海都君は本当に優しい



空と違って




そんなことを思いながら空を睨む






空「うっわ、可愛くねぇ

海都には頭下げるくせに」





時「何?頭下げれば気がすむわけ?」





空「そんなわけねーだろ、馬鹿か?おめーは」






ムカッ






時「本当にひねくれてるわね」





空「余計なお世話だ」






海「まあまあ!!」






海都が2人を落ち着かせている






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