【完】新撰組と2人の少女

古「風の強い日を……選んで、御所風上に……火をつけ、混乱に乗じて……帝を連れ出す


それから、守護職を暗殺し、新撰組を……急襲し壊滅させる……」







古高が話した驚くべき陰謀に土方、永倉は動揺を隠せないでいた







古高は喋り終えた後、死んだように気を失った









歳「……至急、幹部を近藤さんの部屋に集めてくれ」







新「御意」








永倉は走って蔵をでていった







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