【完】新撰組と2人の少女
優「さっき、倒れたんですよ 熱が高いんです」







新「熱!?大丈夫かよ〜」







永倉は凛の頭を撫でながらいった








永倉の行為に藤堂はイラッとして








平「新ぱっつあん、行くよ」






ドス黒い声で言われた永倉は、動揺したが、藤堂の機嫌が悪い理由を理解したからか、凛から離れた








新「いっちょ前にヤキモチか、平助」








ニヤニヤしながら言う永倉







平「なッ!? ……もう行く!!じゃ、凛のことよろしくな」







藤堂は照れながら、部屋をでていった








優「凛は幸せだなぁ」






優がため息をつきながら言ったので







新「お前にも、あんぐらい想ってくれるやつがいるからよッ!!」







永倉はそう言い残して部屋をでていった







優「????」







優は訳がわからず頭の上に?マークを浮かべていた




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