私は悪魔に恋をした。

横から口を出す私にシキはちょっとイライラしている様子…


「お前うるさい!こっちは必至でやってるんだから、黙って見とけ!」


口を手で押さえながら言われたので、右手を上げた。


心の中で、はーいと返事をしながら…。


それでも見ていると何か言ってしまいそうで、私は飲み物を取りに冷蔵庫へ向かった。


コップにカフェオレを注ぎ、シキを見る。


その顔は真剣そのもの。

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