カンボジアのコト

トゥクトゥク

朝食を食べていると外に、屋根つきのバイクが沢山。
「あれ乗りたい!!(σ・∀・)σあれ乗りたい!!(☆_☆)」
最初から予定されていたのか、そうでないのか、
トゥクトゥクに乗って学校訪問へ。
8人と、学校の先生が迎えに来てくれたので、9人。
トゥクトゥク2つに乗りわけます。
高木先生と、学校の先生と、花田さん、松山さんと、私が乗った。
もう一台に残りの人が乗って、出発です☆
行き先は伝えてあります。でも分かりにくいので、
学校の先生を乗せたバイクを先頭に進むはずでした。

後ろからクラクションが…。
二台目のトゥクトゥクの運転手が、邪魔だとばかりに鳴らします。
そして、堪忍袋の緒が切れたのでしょうか…追い抜いていったのです。
そして、みるみるうちに姿が見えなくなり、
学校に到着したら、
いませんでした。
Σ(゚д゚;)
どこ行ったの!?
ゅ…ゆ…ゆうかいですか!?(  ゚ ▽ ゚ ;)
高木先生は
「大人だし、自分達でなんとかするでしょ・・・(。・ω・)ノ゙」
と気にしない。
ぃぇ、世の中には、そうならないこともあるんですよ??( °д°)
ましてや海外。みんな初カンボジア。
しばらくすると、ぷりぷり運転手に文句を言う日本語が
だんだん大きく聞こえてくるようになりました。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

友達です。
感動の再会です。
「これが、学校っちゅうんじゃ!!」
バリバリの日本語で言ったあと、友達は
トゥクトゥクから降りました。
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