カンボジアのコト

次の日、隣の部屋には、昨日のまま、姉さんと秋山さんが居た。
冷蔵庫を交換するということで、話が落ち着いたらしい。
冷蔵庫変えるより、部屋を移ったほうg(強制終了)
朝食を済ませると、出発の準備を整えて1階へ降りると、
キレイな身なりの人が、会話の輪の中にいた。
………誰?(°д°;)
どうやらガイドさんらしい。
ふーーーん。
「あっ部屋にペットボトル忘れた( ̄□ ̄;)」
言うと同時に私はエレベータへ走った。
そして、なっちゃんの「バカッ」という声を聞いた瞬間エレベータは閉まった。
鍵持ってなぁぁぁい(;°皿°)
覚えていらっしゃるでしょうか…。
鍵が無い=部屋に入れない。
だけではありません。
鍵が無い=エレベータから出られない。
しかし。外には私が鍵を持ってないと知った友達がいます。
外からボタンを押せばすむことです。
が…しかし。
エレベータに気に入られたのでしょうか。
なっちゃんがボタンを押すより早くエレベータは上の方へ進みだしたのです。
どんどん上へ。心なしか勢いづいて。
なんで止まらねぇんだよ…。
エレベータが開いた先に、とんでもなく怖い人がいたらどうしよ(/TДT)/
そして最上階。
ガコンと音がしてエレベータがガショーンと開いた。
かかってこいヽ((◎д◎ ))ゝ
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