大好きな新撰組へ◇番外編◆


洗濯物も終わり、私は島原に行くために、袴に着替えていた


「よし、終わった」

私は、袴に着替え終わり、皆が待っている門に向かった


「あ、ちぃ着替え終わったんだ」


門にいくと、沖田さんと斉藤さん、佐之さん、ぱっつぁん、平助君がいた

平助君の隣にいくと、じぃっと、見られた


「やっぱり、似合ってないよね」

自分でも、わかってたけど

ちょっと落ち込んでいると、平助君の顔が近づいてきた


そして、

「可愛い」

なんて耳元で囁くから


「…っ//////もぉ」


なんにも言えなくなった




そんな事をしていると

「よし、いくぞ」


いつのまにきたのか、土方さんと近藤さんを先頭に、皆が歩き出した

「ちぃ、行こ」

「うん」


私達も、皆のあとについて歩き出した


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