+ありがとう+





「流華は幽霊が好きなんだ!みんなに言いふらそー」



佳菜絵は大きい声を出す。




「まだ好きって言ってないじゃん!」



あたしも大きい声を出す。
麗也は黙ってあたしたち二人を見ていた。




「そうね…すきって言ってないわよね…でもこいつは幽霊よ!メールだってエラーだったし。んじゃあ…」




佳菜絵は屋上を出て行った。




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