*永遠愛*
ご飯食べ終わると2人でお風呂に入る。




そして、腕枕をされながら一つの布団で二人で眠る。


それが当たり前になってた。




ある日…



樹の腕の中に包まれていた私。



『ねぇ、樹?本当の"愛"って何だと思う?』




「相手の幸せを願う事じゃない?
お前の幸せが俺の幸せ…」


そして、優しくキスをくれた。




『愛してる…』







そして、彼に抱きしめられながら眠りについた。
< 126 / 127 >

この作品をシェア

pagetop