*永遠愛*
リビングに行った私は、お母さんに転んだ事を説明した。



「本当に愛は相変わらずドジねぇ。」


『だってちょっと酔っ払ってたんだもん…』


そして、右足首を見てみると、少し腫れていた。



「あら!!腫れてるじゃない!!」


そう言ってお母さんは湿布を持って来てくれた。


「明日からしばらくは休みになるんだし、湿布貼っておとなしくしときなさ〜い」



『はぁい…』



そして、お母さんは二階に上がって行った。



私は湿布を貼った。



『!!!!つめた〜い』



でも気持ち〜








それにしてもさっきの人親切だったなぁ…


今時あんな若者もいるんだ…


しかもあんなイケメン…




何かお礼した方が良かったかなぁ…






そんな事を考えながら、気付くとそのままリビングで寝てしまった。
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