モンスター学園 partⅠ
国を出た朝陽たちは、とある無人島に住み着いた。
その毎日毎日が二人にとって
とてもしあわせだった。
しかし、ある日を境にセイラは空を見て泣くようになった。
それも、毎日。
セイラを心配した朝陽は、セイラに聞いてみた。
するとセイラは少しの間俯いて、その重たい口を開いた。
「毎日、毎日人やモンスターが死んでいくの…みんな、悲しんでいるのに、姫である私はこんなことしてていいのかなって…」