執事の恋人~召しませ。お嬢様~
斗希は私の反応を見て、楽しんでいた。



私は全く余裕がないのに、斗希は余裕たっぷりに、私をリードしていく。



斗希は初めてじゃない。

そう、確信する。



斗希は誰と初めてをーーー・・・



「斗希は初めてじゃないのよね・・・」


「はい、以前も申し上げた通り…初めてではありません」



「誰とシたの?教えて!斗希」


「・・・お嬢様の命令でも…それはお教えできません…」



「斗希!?答えて…」
私は強く斗希を問い詰める。


「お嬢様…もうよろしいかと存じますか?」



「!?」


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