秘密の生徒会っ*


「うーん…
賢人先輩はこれくらいでいいかな?」


「う、うん!
もう十分だから!ね?」


「よし、それじゃあさらに俺様のいいところを紹介し…」


「はいはーいっ!!
次自分!自分の番やっ!



「っくそ…うるっせーよ沙羅!」


「だって次はウチの番やん?
待ってましたっ」


「な、なんか不安…」


「僕も…」


< 38 / 48 >

この作品をシェア

pagetop