幼馴染みと幸せな日を




昼休み


成刄は一人で体育館裏にいった


理「ちゃんと一人できたのね」


成「・・・はい」


理「なんで呼ばれたかわかってるわよね?」


成刄はその人の名前こそしらないが会長ということはしっていた


理「幼馴染だから近くにいるのを許してきたけど・・・付き合うなんて許されないのよ!!或杜はわたしたちのものなんだから」


成刄は黙って話を聞くつもりだった


しかし或杜をもの扱いされたことでそれは破られる


成「或杜はものじゃないです!!!そんなこと言う人に或杜のファンクラブなんてやる資格ない!!」


理「私たちは或杜思っていってるの。あなたみたいなのが彼女じゃ或杜もかわいそうでしょ?私みたいに美しくないと。」


成「(ナルシストって存在するんだ)或杜が誰と付き合ってもあなたたちには関係ないでしょ?!」


理「関係あるわ!或杜が好きなんですもの!あなたじゃ或杜は幸せになれないのよ!」


成刄は傷ついた


自分では幸せにできないと言われて


成「話通じない人は嫌いです」


そういって成刄はその場をさった


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