幼馴染みと幸せな日を
ちょっと不安そうだったから部活にいかず成刄といることにした或杜だった


しかし、成刄は寝るときあのストーカーが頭から離れなくなる


成刄自身が成刄が思っているより恐怖を感じていたのだった


寝れない成刄は電気を付けたままいた


すると窓をたたく音


カーテンを開けると或杜がいた


或「ナリ、寝れない?」


成「・・・・うん」


或「こっちおいで、ナリ」


成刄は或杜の部屋へ移動する


或「電気付いてるから寝れなかったかと思ったんだけど・・・」


成「・・・あの人が頭から離れなくて・・・・怖くて寝れないの・・・・」


或「・・・・そうか・・・・ベット入るぞ。一緒にいるから。」


成「うん・・・・」


一緒に入り成刄を腕の中におさめる


頭をなでると気持ちよさそうに擦り寄ってくる


すぐは眠りにつけなかった成刄も1時間したら寝た


或「おやすみ・・・」




< 57 / 71 >

この作品をシェア

pagetop