１から恋をまなびますっ！

「聞いてんのっ？」




「はい。聞いてます･･･」




「あんたこの私を最高にきれさせるとかマジありえないから。」





工藤さんは怒っているのになぜか笑っている






「あんたに思い知らせてあげる。私をどれだけ怒らせたか。あんたがどれだけどん底におちるか」





「ちょっ･･･待ってください。なんで私が工藤さんにそんなことされなきゃいけないんですか？」




私は工藤さんに何もしてない。工藤さんがなんでマジぎれしてるのかも知らない




「はぁ？あんた頭いかれてるんじゃないの？私みたんだからあんたがりょうたくんにお姫さまだっこされてるとこ」





みられてたの？



「あんたは私にとって邪魔者よ。覚悟しときなさい」




「あなたに」