金髪執事と1つ屋根の下











「え?……は…半熟?」













思わず口から零れてしまったあたしの気持ち。





半熟しか食べられないって…………可愛いっ!!!!








見た目はこんなに怖いのに中身は子供みたい!!!!








あたしは顔がニヤけるのを感じて手に持っているフライ返しで自分の顔を慌てて隠した。






だけど…遅かったみたい。














「あ?何か文句あんのか?」










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