海の星
タイトル未編集

プロローグ

貴方へ

私は貴方とであって幸せだった。

本当に幸せだったんだよ。たとえ、みんなに馬鹿だと言われても、やっぱりあなたは私の特別なんだ。

あなたにとって、迷惑かもしれないね。。。

本当は忘れたいのかもしれないね。。。


でも、私は忘れられないんだ。何年たったってきっとあなたのことは忘れない。

貴方に彼女ができても、結婚してもきっといろんな意味で忘れられないんだろうなって。

私だって貴方に負けないくらい幸せになって、結婚して、でもきっと忘れられない。


幸せだったんだ。歪んでいたかもしれないね。。。



きっとね、私も貴方も子供だったんだよ。

もう少しお互い大人だったら、うまくいっていたのかもしれないね。

間違えなかったのかもしれないね。


本当に大好きだったよ。幸せだったよ。ありがとう。
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