コーヒー


「そうか…」



「けど、キスは甘かったよ…?」



さっきよりも赤い顔。

その顔を自分の手で隠す彼女。

その手を退ける俺。


可愛い顔が見えると、


さっきよりも深いキスをする――。



「……ン、…んはぁ…」


更に舌を彼女に入れ奥まで絡め追いつめる…。



「もぅ、限界」


「悪い、やりすぎたな」



けどお前が可愛いこと言うからさ…。



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