あなたに好きと言いたくて







気のせい...?


「あ、いや...いつも
5時くらいに来て返却しては
かりてますよね??」

「あ、はい。」


みててくれたんだ...。

私の存在知っててくれたんだ...。


ってか現実...これ...///


「なにかあったのかなぁと
少し心配になりました。」


そう言ってふわっと微笑んだ。


「い、いえ///
掃除で遅くなっちゃって...///」

「そうですか。
それはよかった。」


また微笑んで私をみる。


...かっこいいなぁ..///


あ、そういえば如月さんの

下の名前ってなんていうんだろー??



ききたいなぁ...。



でもきいてもいいのかなぁ...。







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