幸せの滑走路



看護婦さんが様々な機材を持ってくる。
先生は様態を確認している。





あたしは.......泣くことしかできなかった。




死なないで。
あたしを置いてかないで。






鎮痛剤を打ち慶介の顔はだいぶ穏やかになった。痛みも落ち着いたみたい。





まだ開かない目にあたしはまだ安心できなかった。









もしこのまま開かなかったら?
あたしは?.......









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