アンタのせいで・・・
女友達


~雷斗Side~


俺はゆっくり歩いてきたせいか遅刻ギリギリについた。


凛華はー?・・・



凛華が来てない・・?



「ねぇー凛華しらねー?」

隣の席の女に聞いたが・・


「えっ・・しりません///」


なぁーに、照れてんだかw

ってか知らねーのかよ。


「はぁー・・・」

何所行ったんだよ・・・




「おはよーございまぁーす♪」


はっ?凛華


「咲月!!遅刻だっ!!・・ほんとにお前は・・・」


はぁー・・・



ガタ


凛華が席に座った。
ちなみに凛華は俺の隣の席。


「おい。凛華ぁー」


「何ー?」


と冷たくかえされた。

ちょっと傷つく俺・・w


「なんで遅刻したわけー?俺より先に行ったよなー」


「そーだけどぉー?」


「だからー、何してたわけ?」


「関係ないじゃーん」


はぁー?

「関係ないことはないだろー」


「なんでー?別にさぁー全部雷斗に話さなくても良くなーい?」


まぁーな

「そーだな」


そーだ。もういいや。凛華は、もう諦めるか・・・



~雷斗Side終~

< 52 / 81 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop