アンタのせいで・・・



ウチ等は、とりあえず店に入ろうとゆう事になり近くのファミレスにいる。


「つーかー、雷斗さぁー・・・まだウチの真似してるんだぁ~~」


再会した時から思ってたんだよね!


「はぁー?」


案の定、意味不明と言いたげな表情の雷斗くん。


「だからー・・喋り方~?」


そう、ウチ等は幼馴染で幼少時代ずっと一緒にいたせいか、自然とウチの喋り方が雷斗に感染していた。



「・・・しょうがねえじゃーん」


「ぷぷ・・・☆」


「はぁー?何ー?」


何って、

「可愛いなぁ~~っと思って♪」


「・・/// うぜぇー。」


「顔赤いでちゅね~~♪」




~雷斗Side~


「顔赤いでちゅね~~♪」


まぢ、ムカツク。うぜぇ~~。ぜってーおちょくってる。


「はー、もういい。」


ほんとは、全然良くないけど。



カタ


俺は席をたった。


「ちょっと~~、どこ行くのぉ~~~」


「帰る。」

っと短くかえした。


「はぁ~~~~~~?意味分かんないしー!」



無視。




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