【続編】長男のカゴ
マックが席を外すととにかく誰かに話しかけられるこの現象。
「父が外交官なんです」
「そうでしたか。今は日本にいらっしゃるんですか?」
「いえ、仕事で海外に」
知らない女も寄ってくるのはなぜ!?
怜がそばにいるのに!!
「善、トイレ行きたい…」
ボソッとそう言われ、怜がトイレに行った。
グロスとれたとか言ってたから遅いかもしれない…。
イヤな予感がする。
「藤間さん、コレ私の番号とアドレス。よかったら連絡いただけないかしら」
こういう時の対処法を知らない!!
ここぞとばかりにケータイ番号かかれた紙渡されるし!!
突き返すわけにも行かず、ソレをポケットに入れた。
怜が戻ってきて違和感…。
「どうした?」
「帰りたい…」
「なんかあった?」
「ない…」
「2時間経ったしな。帰るか」
「うん…」
怜の限界。
俺も面倒になって帰ることにした。
永瀬に挨拶をして、やっと外に出れた時。
「父が外交官なんです」
「そうでしたか。今は日本にいらっしゃるんですか?」
「いえ、仕事で海外に」
知らない女も寄ってくるのはなぜ!?
怜がそばにいるのに!!
「善、トイレ行きたい…」
ボソッとそう言われ、怜がトイレに行った。
グロスとれたとか言ってたから遅いかもしれない…。
イヤな予感がする。
「藤間さん、コレ私の番号とアドレス。よかったら連絡いただけないかしら」
こういう時の対処法を知らない!!
ここぞとばかりにケータイ番号かかれた紙渡されるし!!
突き返すわけにも行かず、ソレをポケットに入れた。
怜が戻ってきて違和感…。
「どうした?」
「帰りたい…」
「なんかあった?」
「ない…」
「2時間経ったしな。帰るか」
「うん…」
怜の限界。
俺も面倒になって帰ることにした。
永瀬に挨拶をして、やっと外に出れた時。