野に咲く一輪の花の如く

ポンポン

肩を叩かれて、ハッとした。



「じゃあ、そう言う事で……しっかりしろよ?」

そう言って、今度こそ副店長はみんなの所に戻って行った。



「未来さん」



あっ。

大野さんが居たんだ。



再び大野さんの方を向くと、名刺を差し出していた。


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