好きって言えない。


「で、でも!!


 ちゃんと言ってくれなきゃ分かんないよ…」




本当に彼はアタシが好きなのか。


はたまた夢なのか。


なんだか、明日目が覚めたら、今日のことはなくなってる気がした。


だから、言葉がほしい。




今まで、好きって言えない関係だったから。







君の言葉が




なによりもほしいんだ。













「あ~、こうゆうの慣れてないんだよ。


 言っとくけど、俺にこんなこと言わせるなんて責任とれよ?」




責任?


なんて、考えてるのもつかの間。


気づいたときには、彼の腕の中。









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