真実を嘘だと言い聞かせた僕ら。



昼になって、私はすることが無いことに気づく。学校も無いし…。

うーんと考えてあることを思いつく。

そうだ、晴馬の手伝いをしよう。
一人で頑張ってくれてるし、お世話になってばっかりじゃ、合わせる顔がないもんね。



というわけで、私は晴馬を探すことにした。


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