純恋〜スミレ〜【完】
「なぁ、なんで俺の腹んとこに『高2』とか書いてあんの?これ、純恋の字だろ?」
「そうだけど……なんで?その落書き気に入らなかった?」
「いや、違くて。俺、高3なんだけど。お前より年上」
「……――へっ!?」
高3……?あたしより、年上!?
って、よくよく考えたら……確かにあたし、優輝の歳聞いてないし……。
話しやすいし、勝手に同い年って決めつけてたけど、違ったの!?
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