あなたとあたしの生きた証
どうしてこの人がいるのか・・・





「おぉ!いたいたさがしたよ!心配したじゃんか!」






「なんで心配したの?」






よくわからないあたし心配させるようなことしたっけ?





う~んと考えているとポンッと頭の上に手が乗っかった






そして彼の極上の笑顔が瞳にうつった







「だってさ、さっき泣きながら教室入って行ったからさ」






あっそれ知ってたんだ






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