恋するカフ・リンクス

まあ、
こんなひと相手にええカッコしたってなんの意味もないし。


「え?
あ、うん」

とりあえずそう答える。

でもあんまり突っ込んでほしくない。

アタシは何か他に話題はないか必死で考える。



「そう、それじゃ…」

彼はそう言ってアタシに背を向ける。


え?

帰るの?

じゃあ、
それだけのために?
それだけアタシに聞くために…?


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