恋するカフ・リンクス
「…コハル?」
「あ?ごめん。
ぼやっとしてた。
行ってみようか?」
そして
アタシたちはその店へと入る。
店内はそんなに広くはないけれどディスプレイにはたくさんの種類のマカロンとケーキが陳列されていた。
「見てるだけでも可愛い…っていうか美味しそうっていうか…」
「うん、
甘いいいにおいー」
「ありがとうございましたー」
その声のほうを見るとアタシたちと同じくらいの高校生の女の子が満足そうな顔をして
出て行くところだった。