無人島殺人事件
ミネソタは公園のベンチに何かが置いてあることに気付いた。
「なあ、ゼリー。あれは何かな。誰かの忘れ物じゃない」
ミネソタは、右手で公園のベンチを指差した。
「本当だ。何か置いてあるね。行ってみよう」
二人は公園のベンチに近付いた。ベンチの上には学生鞄が置いてあった。
「学生鞄だね。誰かの忘れ物かな。」
「交番に届けよう」
「その前に中を見てみない」
「ええ、持ち主の人に悪いよ」
「でもさ、もしかしたら誰の物かわかるかもしれないよ。それに、届けたって受け取った人が中身を確認するだろうし」