『好き』を言えるまで
「そう?ありがとう♪これは僕の宝物なんだ。」


よかったぁぁ!!なんとか切り抜けたみたい。


「これからお昼?」

「うん。」

「そうなんだ~」


男の子は私のお弁当に目を向けた。

すごく純粋な目で弁当を直視してる。


ぐぅ~~~…。

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