今日、サッカー部のマネになります☆
2章 ランニング競争
「じゃあ~いまから制限時間なしでどれだけ走れるかランニングする!」



恭也先輩が高らかに宣言した。



みんな驚いていたけどすぐに元に戻り、



「賞品は?」

と、聞いていた。





さすが男子。

そんなに賞品が欲しいか...(笑)




と、思っていると恭也先輩が笑って....




「1位のヤツには.... なんでもできる券。


最下位ののヤツには.... グラウンド整備だな☆」





わ~最下位の人かわいそ~。



この学校のグラウンドは他校と比べて広いことで有名。






「ルートは学校の周りな!歩くなよ!」



そう恭也先輩が言うと..みんな動き始めた...。
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