冷血少女×××

distance


私の視界は反転した


私の上には・・・



羽夜音


「ちょ・・・お、降りて!」


なるべく見ないように


だって羽夜音は裸


もちろんお風呂に入ってたんだし


でも、羽夜音は一向に動かない


それどころか私の腕をつかんで離さない


「離してっ・・・」




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