オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな関係~
祐早斗さんは慌てて説明する。



「決して疚しいキモチはないからな~」


「・・・」


私は無言でブラウスのボタンを留める。



「なあ~耶刃の言葉は気にするな」


「えっ!?」


「・・・俺はお前と結婚するつもりだ・・・」



『付き合ってくれ』の言葉を飛び越えてプロポーズをして来る祐早斗さん??



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