オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな関係~
そして優しく…私をベットの上に下ろした。


跳ねるベットのスプリング。
祐早斗さんが腰を下ろすとまたスプリングが跳ねる。



「・・・」


布団の上に転がる私に添うように転がる祐早斗さん。



「……///」


紅く染める私の頬に唇を寄せる。
更に頬の色は紅く染まってゆく。



「愛してる……美苑」



そう耳元で囁き…耳朶、額、瞼そして唇にキスをする。



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