オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな関係~

私は一人湯船で祐早斗さんの想いと格闘。


だんだん頭に血が上って卒倒寸前になった。


ともかく違う!!
まだまだ・・・

スキとかそんなキモチは持っていない。


私はおフロに上がってもなお…一人芝居して、自分のキモチと格闘した。



キモチを落ち着かせるために、冷蔵庫から冷えた缶ビールを出す。


ソファーに座ってプルタブを引く。


シュワと爽快な音とともに泡が溢れる。



その泡をペロリと舐めてそのまま中のビールを一口。



この一杯が1日の疲れを癒してくれる。
フロ上がりのビールは私の日課。


明日の仕事に意欲を燃やす…気合の儀式。

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