それでもオレは愛してる(>_<)
我等がいくは、どんな大海?
 そうか。

 そういうことか。

 毎度のことながら確認の為、だけに呼び出された、と。そういう事だったんだな。

 そう、理解したオレは、だがしかし、それだからって言って、しいを恨むつもりなど、毛頭なかった。

 確かに、今朝は久しぶりに、派手にひどい目を見せられたが、それはまあ、オレで遊ぶっていう、あいつなりのリクレーションみたいなもんで、しばらく真面目に仕事しかしてなかった、あいつの息抜きだったんだろう。

 大体、あいつは、我儘勝手で、我が道しかいかないし、曲がりくねった道の先に何があるか見に行くために、そこを直進するような奴だし、どれだけオレが常識や人の道について語っても、注意しても、耳のカケラも貸しゃぁしないが、こと、仕事に関しては違う。

 どんな小さい決定でも、自分のひとりよがりになってしまわないよう、絶対に1人で決定してしまったりはしない。

 それは、オレ達がチームで働いてるって証でもあるし、しいがオレ達を認めてくれてるってことだ。

 それがどれだけ素晴らしいかってことが、理解っているのに、その弊害ばかりを恨んだり、嘆いたりするのは、馬鹿のやることだ。
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