《完》嫌われ教師の腕の中
とうとう来たか・・・


私は初めて颯斗のお母さんと顔を会わせる。


突然のそんな機会が来るなんて思いもよらなかった。



羽鳥さんとともに来たのは学園長室。


「…ご苦労ね…羽鳥」


颯斗に似てとてもキレイな顔立ちのスラリとしたスーツの似合う細身の女性。


こんな風に歳を重ねていけたらいいと私は思った。



でも颯斗のお母さんは初めから私には友好的ではなかった。




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