《完》嫌われ教師の腕の中
俺がコートを脱ぐ間もなく…羽鳥が玄関先に向かっていく。



「ま、待てぇ!!?羽鳥!!」



俺は羽鳥を追い駆ける。



「一つ言い忘れました…私…今夜は帰りませんから…」



帰らないって!!?
鈴羽と・・・!!!?



「別れたんでしょ?何を慌ててるんですか?颯斗様」


「俺はまだ・・・!?」


「他の男に奪われるよりはいいでしょ?」



「それは…」




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