先生は旦那様(仮)2

『先生…あたしが入るまで後ろ向いてて。』


おもいきって入ることにした。


『わかったよ。』


先生はあたしが湯船に浸かるまで壁側をむいてくれていた。


『亜依菜…。』


甘い顔と甘い声でとろけちゃいそう。


心臓バクバクしながら先生とキスをした。


お湯の中では先生の手が…。


胸に手が当たってるし。

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