自閉症児光の夢、それは働く人になりたい
ある日買い物に行ったお店にハムスターがいた。



光はハムスターが気に入り離そうとしない。



私はどうやって諦めさせようかと思っていると、祖母がハムスターを一匹買って来たのだ。



固まる私と、大喜びの光。



ハムスターが我が家に来る事になった。



でも、私は怖くて触れない。



光は動物も平気になっていた。



ハムスターの世話は光に任せる事に決める。



その後光は緑カメとゼニガメを飼う事になり。



ハムスターは死んでしまったが、緑カメとゼニガメは今も巨大化して生きているし。



私は怖くて水も変えられない。


巨大化した亀たちは、今は衣料ケースで飼っていた。







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