退屈しのぎだったのに、いつしか君を愛してしまった。
譲れない想い




「陽斗さん…
私…いつのまに眠って…」





「ぐっすり寝てたな。眠気覚ましにちょっと出掛けないか?」






「ふぁ〜。
そうですね。どこに行きますかっ?」






今日が佑月との…
初めてのデート…かな。





佑月と二人で出掛けられることに、俺は珍しく浮かれていた。





「カッコイイ犬ですね〜!」




部屋から玄関まで
少しだけ距離がある。




俺たちはゆっくり歩き
会話を楽しんだ。





そして…
もう少しで玄関だった。








.
< 21 / 49 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop