彼を捕まえろ!〜俺様男はハート泥棒〜
でも、嘘みたい!
これって両想いだよ!
浬世也だって優ちゃんが好きなんだから!
「優ちゃん!告白しなよ!」
私は詰められたパンを食べながら優ちゃんに小声で詰め寄る
「え!無理!」
「無理じゃない!いけるよ!」
「無理だよ…浬ぃくん好きな人いるもん…」
「え?なんで?」
それは優ちゃんなのに!
「見てればわかるよ…」
そんな優ちゃんは恋する乙女モードでメチャクチャ可愛すぎて
うーん…
そもそも女の子から告白させるっていうのもね
ここは浬世也から言わせるしかないかも!
「優ちゃん!大丈夫だよ!」
「なにがぁ?」
優ちゃんは疑わしそうに私の方を見る