彼を捕まえろ!〜俺様男はハート泥棒〜



私はそんな疑問たっぷりの顔をして優ちゃんを見ると



優ちゃんはそれに答えるように話を続ける



「それにちなんで付けられてる名前があるの」


「名前?」


そこまで言われてもさっぱりわからない


そんな私に半ば呆れたた様子の優ちゃんはパンをかじりながら



「東の斗真、西の浬世也って呼ばれてるの、知らない?」



へ?


何それ?



私は首をブンブンと横に振る


すると優ちゃんはヤレヤレといった顔をする




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