極悪彼氏
リボンつけて差し上げちゃうから!!



「モコさ~ん!!」

「なに?ムーちゃん」

「イケメンが呼んでるよ」

「イケメン…?あっ、カッコイイ…誰!?琥太郎の友達!?」

「紹介してあげるから」

「マジで?あたし変じゃない!?」



なんかイメージと違う…。



もっとツンツンしてなかった?



「もうあたしのことイジメたりしない?」

「しない!!」

「じゃあ紹介してあげる~」



モコさんをタイキさんと引き合わせた。



見た目はお似合いだ…。



「初めまして~!!モコです」

「変わった名前だね…」

「本当はモコっていうの」

「えっ…?」

「モコ…じゃなくて桃子!!ヤダ…テンパる…」



なんか…カワイイじゃんこの人!!



マジでなんなの!?



「相変わらずだな、モコ」

「もっとしっかりしてなかった?」

「ドジでモコの右にでるヤツはいねぇ。たぶん緊張してる」



へぇ~、なんか普通の女の子じゃん。



< 327 / 480 >

この作品をシェア

pagetop