傷口に舌を



真正面から見つめられて、私は顔が真っ赤。


「私も、琉のこと愛してる。…ありがとう。」


微笑みあって、人目も気にせず口づけを交わした。


私の左手に、琉の愛の形が輝いていた。



END



< 34 / 36 >

この作品をシェア

pagetop