Love♡LDK

満奈はなにも抵抗しない。

ただただ俺を感じてる。

「んっ・・・」

苦しそうにしてたから、名残惜しいけど唇を離した。

満奈は肩で息をしている。

そんな満奈に俺は、

「誕プレ、サンキュー」

ニヤリと笑った。

「急に俺様になんないでよ・・・」

ちいさくそう聞こえたけど、無視無視。

16歳の誕生日はいい日になった。

明日からも頑張っかな~。


< 72 / 776 >

この作品をシェア

pagetop